西川康

このみのおへや

富士美出版:富士美コミックス:ISBN4-89421-467-9

181ページ:8話(短編)

平成14年10月20日:\890(\848)


一応短編集ですが、このみという少女とその兄の話が4話と、母親を愛してしまった故に、一度は家を出て同級生と同棲を始めるが、結局は家に戻って母親と関係を持ってしまう少年のお話4話に分かれます。

前者は妹ものでラブラブですが、エロはなかなか大胆です。まさにやりたい盛りって感じで書かれてます。

後者はかなりどろどろした話で、主人公の少年と未亡人である母、そして弟や同棲していた同級生の恋人も巻き込んで、家庭内乱交へと発展します。弟の好きな子が巻き込まれそうな所で終わってますが、まだ続きそうな気配ですね。

 


性教育的指導

富士美出版:富士美コミックス:ISBN4-89421-566-7

199ページ:11話(長編+短編)

平成16年6月1日:\1,000(\952)


ほぼ1冊全て「先生ったらもお」というお話です。一応長編としましたが、数話単位のオムニバスという感じです。まぁそのままズバリ教師と生徒のお話です。

兄である教師と生徒である妹の話に始まって、保健の先生と生徒のレズ、不良少女と優男な教師との恋などなどの話が収録されてます。本のタイトル的にレイプ系なお話を想像するかもしれませんが、基本的には全て和姦です。女の子は実際にそうであるかは別にして、妹属性なキャラが多い気がします。

ややキャラのデフォルメがきつく感じますが、自分的には許容範囲。なにより、タテスジ(というかスジマン)の描き方が絶妙です。

 


ALICE

富士美出版:富士美コミックス:ISBN4-89421-633-7

197ページ:8
話(長編)

平成17年8月5日:\1,000(\952)


3冊目。1冊まるまるの長編です。

主人公アリスは、ゴスロリファッションに身を包んだ凄腕の殺し屋。そんなアリスと、飄々としていながら実は凄腕の探偵のお話。前半は割とドタバタで、後半はある薬物を巡る組織との闘いというシリアスな展開になります。なかなか読み応えありです。

ストーリーや設定は結構しっかりしていて、大きな破綻は見られません。完全にはお話を閉じてないので、また続きを描くのかもしれません。対してエロはやや物足りないかもしれません。後半薬物が絡み始めると、エロもヒートアップしますが、それでもやはりお話が勝ってる感じです。

 


悶える妹誘う姉

富士美出版:富士美コミックス:ISBN4-89421-672-8

189ページ:11
話(短編)

平成18年7月15日:\1,000(\952)


4冊目。前回は長編でしたが、今回は短編。

主に妹もの。凌辱系は少なく、兄妹で好き合ってのお話が多いです。1つだけ、オナニー写真をネタに妹を脅してる兄貴の話があります。それ以外は基本和姦。

姉ものは、弟ものと言っても過言ではないかも。弟のかわいさに耐えきれず手を出しちゃったみたいな展開です。巻末の「好き好き姫先生」は、姉が学校の先生、弟がその生徒という設定。内容はともかくとして、この話の姉の服は教師としてありえないって感じ。

絵はかなりいい感じです。派手めなデフォルメに頼らず、小気味よくきっちりまとまってる感じ。